看護学を基盤とし、医学・工学・理学等の領域との協同を通して、エコー等の機器を活用した新たな看護技術の開発・評価・実装研究を行っています。 研究のキーワードは、“看護理工学、がん看護学、可視化”です。リサーチマインドを持って、一緒に研究を楽しみましょう。
先天性心疾患をはじめとする小児期発症疾患を有する方への移行期医療、成育医療に関する実践と研究を行っています。患者さんとご家族の手に届く研究を行いたいと思っています。上記のテーマ以外でも、制度のはざまに落ちてしまう1人の患者さんを救いたいと考えている方、是非一緒に仕事をしましょう。
感染症患者や易感染患者に対する看護支援や感染管理に関する研究を行っています。特に、HIV/AIDS患者の抑うつや生活習慣病の看護支援に関する研究を行っています。
2005年以降、がん看護専門看護師として臨床現場で活動をした経験を活かし、がん看護分野における高度実践看護師の実践能力に関連した内容や、終末期がん患者の緩和ケアの質の評価に取り組んでおります。
卒論生 11名